愛犬の抜け毛で犬毛糸(いぬけいと)を作ってもらったらめちゃくちゃ感動しました!

愛犬ちぃ。のブラッシングをしていると抜け毛が貯まります。

長毛種でダブルコートの日本スピッツは換毛期があり、年に2回ほどごっそり綿あめが取れる(ほど抜ける)ときがあってほぼ毎日ブラッシングしても部屋に毛が舞うほどに。

『ドッグフードがこの毛になっていくのか・・・』

そんなことを思いながら愛犬の抜け毛を採取する飼い主です(笑)。

『この抜け毛を飼い主さんたちはどうしているんだろう?』
『何かに使えないのかな?』

そんなことを思いながらパピーの頃から3歳までの抜け毛を3袋ほどストックしていました。
(シャンプー後のきれいな毛のみを貯めて、汚れているときはゴミ箱行き)

ストックしている間に犬の抜け毛で毛糸ができることを知り、犬の毛でも毛糸が作れるなら作ってみたいと思うようになりました。

犬毛糸を作ろうと決めたキッカケ

ママがちぃ。の抜け毛の活用をいろいろ調べていたときに、たまたまInstagramであるコメントが入りました。

犬 抜け毛

拡大します↓↓犬 抜け毛 いぬけいと部

 

あまりに綺麗な抜け毛に、コメントさせていただいちゃいました☺💕」←ガン見👀

なかなかこんな台詞が出てくる方はいないと思うのですが、いかがでしょうか?
「抜け毛が綺麗」って、見ている部分はちぃ。本体よりも抜け毛!!
これはもう職業病レベルじゃないかと思います(笑)。

このコメントに感動して、すかさず「いぬけいと部」さんを訪問しました。
そしたらまた感動(;_;)
とてもお優しい方が犬の毛を紡いでいることが分かり、そのあとはインスタでどんな毛糸ができるのかずっと見ておりました。

いぬけいと部さんの投稿は心温まり、時には涙し、素敵なストーリーが紡がれていますので、ご興味ある飼い主様はぜひ見てみてください。

犬の毛で編んだセーターが着たいママ

犬 毛糸 ニット
愛犬のちびニットブローチ

いぬけいと部さんを知ってから7ヶ月後。
犬服を作っている知人に「ちぃ。の毛でできたセーターを着たいんですよね〜」とポロっと言ったところドン引きされました(笑)。

「偏愛だね〜」とお褒めの(?)言葉をいただいたのですが、ママとしては愛犬の抜け毛をブラッシングしていたら真っ白ふわふわなのが大量発生し、ずっと捨て続けるのはもったいない。温かい毛だからニットくらいにならないか考えた、その程度のことなのです。

犬 毛
日本スピッツの抜け毛(アンダーコートのみ)

『だって、羊やカシミアでセーター着ますよね?犬の毛もふわふわで細くて温かいなら着れますよね?』
そんな感覚ですが、「蛇の抜け殻まで愛するのと同義」と言われました。
「いや、それは違う。」と否定したのですが、どうやら一緒だそうです。

そんなときに、いぬけいと部さんで新規受付が始まる案内が流れました。

すかさずDM!いろいろと相談して進めることになりました。

いぬけいと部さんに毛糸玉を依頼

犬毛糸

今まで貯めてきた愛犬の抜け毛をついに毛糸にすることになりました。

いぬけいと部さんはとても人気なので、新規受付は結構待つ必要がありますが、やはり最初のインパクトと丁寧さ、毛への愛情を感じるこちらに作っていただきたくてオーダーしました。

何度か相談している中で、どのくらいの量が必要か、手持ちの量で何ができるか、お値段はいくらか、いろいろイメージしていき、お試し紡ぎで問題なければ毛糸玉とちびニットブローチを今回作っていただくことにしました。
(毛質によっては紡げないこともありますのでご興味ある方は事前に問い合わせておくと安心です。)

ゴミを取ってトップコートも除いて、ふわふわなアンダーコートのみをほぐして送りました。
どんな毛糸に仕上がるのか、それから約1ヶ月間楽しみに待ちました。

犬の毛糸ってこんなに柔らかくてキレイなの!?

犬 毛糸

完成品を進めていく間に何枚か写真が送られてきました。

毛が整えられたところ、ローラッグに丸めた毛(毛糸になる前の毛)、単糸、双糸。
毛が毛糸になるプロセスを見たことがない飼い主にとっては驚きがいっぱいの写真。
途中経過の写真はすべていぬけいと部さんが撮影してくださったものです。
ちぃ。のほわほわの毛が真っ白い毛糸に変わっていく姿に感動します。

犬 毛

犬の毛以外にも、きっと普段来ているウールやカシミヤ、綿などもこういった処理がされて服として使える素材になっているんだろうなぁなんて思いながら、手紡ぎで作られていく毛糸の写真を眺めていました。

犬 毛糸

なかなか手のかかる手紡ぎですが、細くも太くもできるそうです。
ぽこぽこした強弱をつけたり細めで均一な毛糸にしたり、紡ぐ人によって個性が出る部分だそうです。

ちぃ。ママはハイゲージニットが好みなので、今回は細くて均一な毛糸に仕上げていただきました。
いやもう手触り最高!

完成したニットブローチと毛糸玉

犬 毛糸 ニット

今回依頼したのはちびニットブローチと大きな毛糸玉。

毛の量によって作れるものと作れないものがあるのですが、30gでどちらも作れました。

犬毛糸
ちぃの毛糸玉。白くて細くてふわふわな優しい毛糸に仕上げていただきました。

『あのアンダーコートがこんな素敵な毛糸に!?』と何度も写真で見てはいたもののやはり実物を触れたときの感動はこのときしか味わえません。

セーターを作りたくてまずは毛糸にしたのですが、セーターはもったいなくて作れません。
そのまま飾って楽しむオブジェになりました(笑)。

セーターを作るにはもっともっと毛が必要なので、次こそはセーター用の毛糸を紡いでいただいてちゃんと着れる服にしていこうと思います。

成長とともに毛質も変わっていくでしょうから、そのときのちぃ。がこれなんだ、としみじみ感じながら着れるセーターもまた良いもの。そのために引き続き抜け毛を採取しながら貯めていくことにします。

うーん…これが偏愛というものなのでしょうね。
人間の毛に置き換えたらホラーな話ですね(汗)。

 

ここで終わってしまうと後味がよろしくないので、最後にじーんと来るエピソード。

いぬけいと部さんで毛糸を紡いでもらう飼い主様たちの中には、虹の橋を渡った愛犬のものもあります。
手元には少量の毛しかないけど愛犬との思い出とともに残しておきたいその毛を毛糸をはじめストラップやブローチなどに変える飼い主様たち。

さぞかしお辛い中でも愛犬との接点が取れるいぬけいとは癒やしそのものになるのだと思います。
そのストーリーが写真とともに投稿されるたびに、ちぃ。ママは密かに泣いて読んでいます。

いつかちぃ。もその日が来る。
綿あめはいつでも採取できるものじゃない。
あのとき毛が舞って大変だ掃除が大変だとか言ってたけど、毛糸にしておいて良かったと思う日がかならず来る。

もしかすると未来の自分のために作っているのかもしれません。
ちぃ。という存在を感じられるために手元に残しておきたいのだと思います。

 

偏愛です。

 

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