犬を飼うと決めて日本スピッツちぃ。と出会うまで

こんにちは。日本スピッツちぃ。の飼い主です。
今回は、よく聞かれることの一つ、ちぃ。と出会うまでのエピソードをご紹介します。

犬を飼いたい

「犬を飼いたい。」
二人でそう思ったのはもう何年も前のこと。

夫婦共働きでマンション暮らしのため室内犬を迎え入れることが難しかったため飼いたいと思いながらも飼えずにいました。
引っ越しを期にペットを飼う準備をしようかと、ペット可の家に引っ越して初めての愛犬を探し、いよいよ飼うことになったのが2017年でした。

犬が飼える家に引っ越したあと、どんな犬がいいかな〜というワクワク感で最初は近場のペットショップを見て回りました。
このときは、どんな犬種にするか夫婦で話し合って、ミニチュアダックス、ポメラニアン、豆柴あたりはどうだろうかと考えていました。

(余談ですが、「豆柴だったらしんじゃがって名前にする」とパパに言われ、豆柴をやめようと思ったママです。パパは乗り気じゃなかったそうで…結果的に豆柴にはなりませんでした。)

実際にペットショップに行くと、そこにいる犬種は小型犬と超小型犬のみで、チワワ、トイプードルやティーカッププードル、豆柴、ダックスフンド、ポメラニアンが多かったです。

色々な犬種のパピーたちを見て回って店員さんに触れさせてもらい相性の良い仔を迎え入れたかったのですが、ここで一難。
パパはどんなパピーでも顔をなめられてなつかれるのですが、ママが抱っこすると「シーーーン……(プイッ)」という反応だったり手をしきりにカミカミされたり、ママがOKな仔でないと飼えないということがわかりました(泣)。

何頭か抱かせてもらいながらもママが相性の良い「これだ!」と思える仔に出会えず、ネットでも探しました。

なぜ日本スピッツという犬種を選んだのか

日本スピッツ協会 第125回本部展(秋季展)

相性の良い仔になかなか出会えない時に友達から「日本スピッツはどう?」と提案され、「日本スピッツ??」と今まで知らなかった犬種を調べてみたら、「なにこの真っ白でくりくりお目々の可愛い犬!!!」とひと目で魅了されてしまいました。

「一度、日本スピッツに会ってみたい!」とペットショップを調べるも取り扱っているショップがなく、唯一いたのが千葉県成田市にあるジョイフルというホームセンターのペットコーナー。
車で都内から会いに行ってみたらちょうど決まっていなくなっていたところでした。

仕方なく、またネットで日本スピッツを調べていたところ、ブリーダーさんから買うという選択肢があることを知り、ブリーダーさんを探したところ、栃木にいることが分かりました。

しかも、ちょうど日本スピッツのパピーがいるということですぐに予約を取り、忘れもしない2017年11月3日に車で会いに行ったのです。

栃木のアライ畜犬牧場で日本スピッツに出会う

パパと再会する日本スピッツ

都内から栃木まで片道5時間……。
『え?なんで東京から栃木までそんなにかかるの?』と思われるかもしれません。
ちょうど文化の日で日光がまでの高速が大渋滞していたのでした(泣)。
めげずに日本スピッツという犬に会うためだけに夫婦で行ったのは良い思い出です。

渋滞をくぐり抜けてたどり着いたアライ畜犬牧場。
私達はちょっと疲れ気味でしたが日本スピッツに会えることに期待が高まり、車を降りてアライさんとご対面しました。

ちょうど私達の予約の数日前に日本スピッツの予約が1件入っていたそうですが、そのご家族はサモエドに決められたとのことでこの日は日本スピッツのオスもメスもおりました。

「連れてきますね。」と抱えてきてくれたのが真っ白くてふわふわで小さな女の仔。
地面に下ろすと一目散でこちらに駆け寄ってきてくれました。

ママ、ハートを鷲掴みにされた瞬間でした。

『こんなになついてくれるなんて!!』(ママ心のなかで感激感動!)

もちろんパパはいつものごとくなつかれており、夫婦で相性が良いと思える仔に初めて出会えたときでした。

メスかオスかでとても迷う

日本スピッツ

しかしながら、オスメス両方いるならばオスも見てみたい。
2頭目のオスのパピーも見せていただき(さらに母親まで見せていただく)、2頭一緒に遊ばせてもらいました。

オスはとても元気で人懐こく、メスより少し大きめ。
メスはとても愛嬌があってこちらも人懐こく小さめ。
初心者にはそのくらいの差しか分かりませんでした。

初めてでマンションの室内で飼うのならメスのほうが良いかもしれないとブリーダーさんから伺い、それでもどちらも可愛くて迷うママ(笑)。

「パパ、2頭飼うのはダメ?」と相談しましたが、「はじめから2頭は難しい。」と1頭だけ選ばなくては行けない状況になりました。(そうしたのはママ本人です)

先のメスのほうが良い理由は、
・トイレの失敗が少ない(片足を上げておしっこをしないため)ので壁や床を汚しにくい
・マンションの小型犬の規定があるならメスのほうが小さいからおさまりそう
という2つの理由です。

悩みまくって、日本スピッツのメスを飼うことをその場で決めて帰りました。

後日、日本スピッツをお迎えに行く

日本スピッツお迎え

飼うことを決めた日は何も持っておらず、家にクレートもトイレもゲージも何もなかったため、揃えてから改めてお迎えに行きました。

日本スピッツならこのサイズ、という目安を聞いていろいろ買い出しをして、まだ来てもいない犬のことを考えてニマニマしながらグッズを買い揃えるのもとても楽しい時間でした。

11月13日。

いよいよ我が家のペットになる日本スピッツをお迎えに行く日が来ました。

リュックタイプの犬用バッグとタオル、お水を持って二人でまた栃木まで車を走らせました。

その日は、犬のお代をお支払いしてブリーダーさんのところで食べているドッグフードと白毛がキレイになるシャンプーも購入。
(まさかのドッグフード10kg/袋が出てきてビックリしました。こんなに食べるんだ…と。)

日本スピッツ♀はその日は食事を抜いてお水もほぼ与えていないので、帰宅したらゆっくりご飯を上げてくださいとのことでした。(車酔いで吐かないための対応です)

また会えたことを喜び用意したバッグにそろそろと日本スピッツのパピーを入れ、アライさんにご挨拶をして都内の新しいお家に向けて車を出しました。

走ること5分……。

パピーよだれダラダラ〜開始。

「え?これってもう酔ってない?」焦ってタオルで拭くも止まらないよだれ。
近くの広場に一旦おろして外の空気を吸ってもらってリフレッシュ!

大丈夫かな〜?と車に乗せて走り出すとまたよだれ(汗)。

少しでも気持ち悪さを軽減しようと途中休憩をこまめに挟み、気分転換になるかとママは車中落ち着きそうな歌を歌ってあげ(効果があったかは謎)、栃木から東京まで6時間かけて帰ってきたのでした。

パピー、ぐったり(苦笑)。
そりゃそうですよね、育った土地からいきなり離されて、気持ち悪い乗り物に乗せられて、誰も知らないお家に到着。
もう兄弟も親もブリーダーさんもいない。
誰この2人?な環境で1匹ぽつーん。

その日の夜は不安だったと思いますが、疲れていたのですぐに寝てくれました。

日本スピッツパピー

幸いなことに、車もバッグもトラウマにならず「お出かけできる素敵な乗り物♫」として認識してくれています。

日本スピッツの名前は「ちぃ。」に命名

たくさんの名前の候補から選んだのが「ちぃ。」。
これだけでもとても長く話せてしまうので、名前の由来は割愛します。
YouTubeライブでお話したので良かったら見てください。

命名後、ブリーダーさんにも連絡してブリーダーさんのHPに掲載する写真とともに名前も書いていただきました。
いただいた血統証の名前は「シンディ」でこちらもとても素敵な名前でした。
ちぃ。のほうが親しみはもてますが、シンディもいいな〜なんて未だに思います。

飼ってよかった日本スピッツ

日本スピッツ

初めての室内犬で日本スピッツにして良かったことは山程あります。
とても飼いやすい犬種で、かつ、ちぃ。は本当に賢い犬です。

・パピーの頃からやんちゃしない(ティッシュボックスやコード類が傍にあっても触らない、家具を全然かじらない)
・成犬になるまでカーペットから外に出ない(ビビリで出られないというのが正解かも)
・無駄吠え一切ない
・鳴きもしない
・健康体でほぼ病気なし
・コマンドすぐに覚える
・餌が近くに置いてあっても自分から食べに行かない、袋を開けない
・一人でお留守番できる
・お散歩大好き
・犬も人も大好き
・カメラを向けると笑顔でポージング
・食物アレルギーなし
・走るのめちゃくちゃ速いのにパパママに合わせてくれる
・お出かけ好きで、自転車、車、バス、電車、新幹線どれもOK!
・宿泊先でもお利口さん
・車酔いは克服中でだいぶ酔わなくなった

書き出したらキリがありません。
それくらい初めての室内犬を飼う飼い主にとっては賢すぎて飼うのが楽で、いつも可愛くてかけがえのない存在です。
『なぜもっと早くに飼わなかったのだろう?』と思ってしまうほど愛おしく、家族がさらに優しく豊かでいられるようになりました。
これは日本スピッツだからというよりもちぃ。だから、なのかもしれません。
唯一無二の存在と出会えて家族になれたことに感謝しています。

まとめ

日本スピッツちぃ。

犬を飼うと決めて犬種を絞ってちぃ。に出会うまでを振り返ってみましたが、いかがでしたでしょうか?
「どの犬種がいいか?」というのは家族の相性を考える上で重要かもしれませんが、「どの仔がいいか?」が一番重要だと思います。

もしかしたら、日本スピッツではなく他の犬種で家族になれた仔がいたかもしれません。
我が家はたまたま日本スピッツちぃ。だったと思いますが、偶然のようで必然だったのだろうとも思います。

飼い主の価値観や生活習慣、犬の性質と性格、もろもろが合致して良い出会いが多くの家族で起こることを願います。

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