いまとなっては入手困難な、貴重なスピッツの本を2冊いただきました。
1冊が『愛犬の友』という雑誌の2005年10月号。
スピッツ特集が組まれた号です。
もう1冊は『THE JAPANESE SPITZ』という洋書。
こちらは1997年の発行です。四半世紀ちかく前!
ある日、フォロワーさんから
「こちらの本、お譲りしましょうか?」
とDMが来まして。
「え!うれしいけど、なんで!?」
と思ったら、
「スピ愛がすごいので」
とのこと(笑)
なんかすいません、スピ馬鹿で😅
「ショップもやられてるので何かの役に立つかも」
ということでしたので、ありがたくいただくことにしました。
(海より深く感謝です!)
愛犬の友 スピッツ特集号
出版:誠文堂新光社
発行:2005年
実は譲っていただく前日くらいに、他の方に
「前に『愛犬の友』という雑誌があってね。スピッツ特集された号もあったんだよ。」
という話を聞いていて、
「読んでみたいねー」
とパパママで話していたんです。
そしたら翌日、別の方からいただけることに!
なにこの奇跡!!
愛犬の友は、残念ながら2020年7月号(2020年6月25日発売)をもって休刊となってしまったようです。
68年も続いた歴史ある雑誌で、SNSでは休刊を惜しむ声がたくさん見つけられました。
洋書「THE JAPANESE SPITZ」
著者:Marco G. Piasentin
出版:Zielo
発行:1997年
洋書なので当然英語で書かれていますが、パラパラめくっているだけでもとても楽しいし勉強になります。
少しずつ読み進めていきます。
あと欲しいのは「スピッツ読本」
スピ本で入手困難といえば、「スピッツ読本」もありますね。
前にるすばんさんで発見して、店内で涙が出るほど笑って購入した『スピッツ読本』時間がたった今なら落ち着いて見れるかもと思ったけどまだ面白くて家で1人で笑ってしまった。 pic.twitter.com/6dANAlBzWt
— Ay∪mi Han∧mats∪ (@a_hana111) March 6, 2021
著者:日本スピッツ協会 編
出版:誠文堂新光社
発行:1956年
国会図書館に行けば読めるようですが、できれば手に入れたいなー。
古本屋などで見かけたら、ぜひご連絡ください!
非常に貴重な資料をいただいてしまいました。
先人の知恵を活かせるよう、よく読んで勉強させていただきますm(_ _)m